株式会社新宿屋

資金繰りを見える化して、創業期の経営を安定化、さらなる成長へ

事業の現状と相談のきっかけ

●前勤務先からハンドメイド高級靴「shinjukuya 」ブランドを引き継ぎ、2015年12月に独立開業。
●熟練した靴職人が一品ごと心をこめて手づくりで仕上げた靴を、全国の展示会で販売するスタイルは顧客の評判が高く順調なスタートを切った。
●創業融資を行った日本政策金融公庫から紹介を受け、事業立ち上げ期全般の相談を行うこととなった。

ヒアリングによる課題の整理

●こだわりのある素材をハンドメイドで製造する品質の高さ、対面でしっかりと説明して販売するスタイルにより、ブランドイメージを確立しており、販売も順調。
●販売管理は万全だが、在庫負担および売掛金の回収を考慮した、資金繰り管理も重要な課題である。
●新ブランドの立ち上げも控えており、経営計画・プランの見える化が重要。

課題解決の提案・アドバイス

●展示販売の目標管理だけでなく、運転資金に着目して、「資金繰り表」を作成し、収入・支出と資金残高の視点で経営を管理することをアドバイス。

●自社の強みや顧客ターゲット、販売やブランド戦略について、事業計画書を作成して自身で整理することにより、経営者としての実力を高めていくことが出来るので、実践することを勧めた。

取組み内容と成果

●「資金繰り表」の作成をハンズオンで支援。月次の売上、在庫負担と、収入・支出による運転資金の残高の関係を見える化した。これにより手元資金に応じた適切な売上目標を立てることが可能となり、資金繰りが安定化した。
●さらに、ご自身で「資金繰り表」フォーマットに改良を加えて、販売員スタッフの稼働状況・予定人件費も入力できるようにした。半年先まで、売上・仕入・経費を見える化。経営管理全般を短期間に向上され、経営者として力をつけられた。
●新宿屋ブランドを生かしながら、新たな顧客層に訴求するために、新ブランド「Jun.Jun」を企画中。従来品より求めやすい価格帯の商品ラインナップとして、2017年中に販売開始予定。当該事業計画について、中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画を自ら策定し、近畿経済産業局長の認定を受けた。事業化に向けて取り組みを続けている。

事業者の声

資金繰り表や、経営計画書の作成の重要性について教示いただき、作成内容について何度も親身にアドバイスしていただきました。

これからも様々な経営課題について、その都度相談します。

コーディネーターより

ビジョンや数字の見える化など、お伝えした経営力向上の策に真摯に取り組まれ、事業を円滑に立ち上げられました。

苦手を乗り越える社長の熱意に感動しました。

担当:永井コーディネーター

大阪府よろず支援拠点

大阪市中央区本町橋2-5

マイドームおおさか7階

(公財)大阪産業振興機構内

 

TEL:06-6947-4375

FAX:06-6947-5007

 

email:yorozu@mydome.jp

 

営業日:平日9:30~17:30

大阪府よろず支援拠点は、(公財)大阪産業振興機構が運営しています。

大阪府よろず支援拠点29年度版チラシ
大阪府よろず支援拠点のチラシです。
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大阪よろずパンフ [表面].pdf
PDFファイル 3.3 MB
大阪府よろず支援拠点のチラシ(コーディネータ紹介ページ)です。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
大阪よろずパンフ [中面].pdf
PDFファイル 3.9 MB

 

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