キラッと ラボ.

特許商品の事業化提案(ふきん絞り など)

事業の現状と相談のきっかけ

●商品展示会に試作品を出展したところ、来場した会社社長が事業化に関心をもつ。
●商品化検討のため試作品の貸与を申し込まれたが、対応が分からず、よろず支援拠点に相談。
●特許ライセンスに至る手順を助言したところ、複数案件の特許ライセンス活動に取り組むとのことで、伴走
型支援を開始。

ヒアリングによる課題の整理

●相談者は発明や特許出願の経験はあるが、商品化やライセンス経験はなく、ものづくりや企業との交渉、特許契約に関する知識が必要。
●相談案件は、握力の弱った人向けのふきん絞り具であるが売れ筋商品に仕上げるためのモニター調査が必要。
●試作品は百均商品を材料に上手く仕上がっているが、採算性検証のため素材や成形法の検討も必要。

課題解決の提案・アドバイス

●ふきんを絞る先行商品はあるが、本発明品はシンプルな構造で場所を選ばず使用できることから、事業化の可能性は高いと評価。
●相手企業との進捗に応じ適宜、契約や交渉の要点を助言。
●ものづくりを理解してもらうため、エラストマー素材開発、シリコンスポンジ成形の会社社長に引き合わせ。
●モニター調査、事業化提案などの文書の作成支援。

取組み内容と成果

●知的財産権のメリットを活用し、豊かな暮らしを提案!
・特許第5810354号「発明の名称:布類の絞り補助具」
企画商品名:「絞るが楽~♪」
権利範囲の広い特許であり、商品化検討中の企業への余地を残しつつ、快適感と耐久性を確保した高級品の事業化提案書を作成。販路をもつ提案先企業を選定中。
【特許商品の使用イメージ】巻いて→絞って→終わり


・特許第6040432号「発明の名称:背負い具の補助具」
企画商品名:リュッククッション
リュックサック使用時の肩荷重を減らし、背中の熱を逃がす小道具を発明し、権利化のため特許取得。特許商品説明書を作成。エビデンス作成のため大阪府立産業技術総合研究所の支援も受け、企業向けの事業化提案書を作成予定。
・別途に新しいアイデアもあり、特許出願手続き中。

事業者の声

キラッと光るアイデアの発信を目指してます。

「布類の絞り補助具」は、握力が弱い高齢者や病人には絞り作業が困難だという気付きから誕生。

表面に突起をもつ補助具に太さや弾力をもたせ、中からの押圧力により絞り作業が容易になります。

発明展での大阪市長賞受賞や、モニターの好評の声などからも手ごたえを感じています。

役立つ商品を世に出せるよう一歩ずつ進んでいきます。

コーディネーターより

多くの人達から評価を受けて改良を重ね、実施企業とともに買ってもらえる便利な商品に仕上げていくことを期
待。

試作品づくりに百均グッズを上手に活用。(説得力向上)

担当:森村コーディネーター

大阪府よろず支援拠点

大阪市中央区本町橋2-5

マイドームおおさか7階

(公財)大阪産業振興機構内

 

TEL:06-6947-4375

FAX:06-6947-5007

 

email:yorozu@mydome.jp

 

営業日:平日9:30~17:30

大阪府よろず支援拠点は、(公財)大阪産業振興機構が運営しています。

大阪府よろず支援拠点29年度版チラシ
大阪府よろず支援拠点のチラシです。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
大阪よろずパンフ [表面].pdf
PDFファイル 3.3 MB
大阪府よろず支援拠点のチラシ(コーディネータ紹介ページ)です。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
大阪よろずパンフ [中面].pdf
PDFファイル 3.9 MB

 

【本業務に関する情報の取り扱いについて】

 

1.「よろず支援拠点」は、中小企業庁、経済産業局、よろず支援拠点全国本部((独)中小機構基盤整備機構)、(公財)大阪産業振興機構が連携・協力して実施する事業です。本事業に関して取得した個人情報、並びに相談内容に関しましては、本事業遂行のため、上記の4団体で共有させていただきます。
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 2.各種中小企業施策、相談会・セミナー等の情報提供
 3.各種アンケート調査の実施