株式会社タケヤ

聡明な若手後継者が課題を一つずつクリア、安定的な成長へ!


事業内容

化粧品小売店を2店舗展開

事業の現状と相談のきっかけ
  • 相談者の祖父が創業した、69期目を迎える老舗店。
  • 相談者は元々化粧品会社に勤務していたが、2代目である父親が病に倒れたことをきっかけに、事業承継を決意した。
  • 未知の世界に飛び込むにあたり、様々な課題を認識していた相談者の不安を解消し、スムーズな事業承継をサポートすべく、伴走支援することとなった。
ヒアリングによる課題の整理
  • 老舗店であるが故に、「見える化」されていない経営情報が多く、一つずつ実態把握を行なう必要があった。
  • 財務管理に関しては、現状の適切な把握と詳細なコスト管理などにより、収益性向上が見込まれることなどを確認した。
  • 労務管理に関しては、就業規則をはじめ特段のルールがなく、現代の社会的風潮をも踏まえた対策が必要であることを確認した。
課題解決の提案・アドバイス
  • 財務管理に関しては、一連の事業承継計画も踏まえ会計事務所と連携して検討を進めていくこと、金融機関との適切な付き合い方、簡易な数値診断の方法などをアドバイスした。
  • 労務管理に関しては、販売スタッフのモチベーションは当社強みの源泉であることを踏まえ、まずは就業規則の作成から始めることなどをアドバイスした。
取り組み内容と成果
  • 5月には、相談者が代表取締役に就任。本格的に経営者としての道を歩みだした。
  • 財務管理に関しては、会計事務所とも連携しながら現状把握や課題の整理を行なった。また、相談者自身相当の知見をお持ちであることから、自ら会計ソフトに入力しながら、ひとつひとつの経費見直しなどを行なっていく方針が決定した。
  • 「よろず塾ワークショップセミナー『中小企業&小規模事業者 必須の法務知識』」に参加し、契約交渉時などに必要な知識を身に付けた。
  • 以上の取り組みの結果、経費を大幅に削減することができた。
  • 労務管理に関しては、スタッフがやりがいをもって働ける体制を目指し、当社にふさわしい制度の設計途中である。
  • 現在、経営基盤を盤石にし、堅実かつ安定的な成長を目指して着実に歩みを進めている。

事業者の声

父の病をきっかけに急遽、会社経営を行なわなければならない状況になり、困惑していたところ、”よろず”の存在を知り、様々な相談に応じて頂き取組課題を整理することができ、その課題に取り組むことができました。大変感謝しております。

コーディネーターより

様々な課題に対し、一つずつ熱心に学び解決する姿には、本当に頭が下がります。地域一番店としてさらなる成長を期待しています!

担当:谷村コーディネーター