株式会社住建

事業承継世代交代は、経営革新の最大のチャンス!


事業内容

介護関連商品の製造・販売

平成30年度支援事例

事業の現状と相談のきっかけ
  • 創業者、二代目(父母)が亡くなられ、遺された孫の世代だけで事業承継をどのようにすすめていくかの相談がきっかけ。
  • 現在の主力得意先から値引要請が頻繁にくるようになり、その対応について相談に来られた。
  • 現在の仕入先である染色工場、裁断工場も人手不足で工程納期管理が難しい状況にある。
ヒアリングによる課題の整理
  • 事業目的の再確認
    世界で一番早く高齢化社会を迎える日本。少しでも高齢者のクオリティ・オブ・ライフ向上のための明るくオシャレな上品な製品をつくり、明るい社会を築く
  • ファミリービジネスの特有の悩みである弟をどう育成していけばよいか
  • 値引対応について、どのように対応すればよいのか
課題解決の提案・アドバイス
  • 新製品開発して差別化した商品をつくり、お客様の抱える問題解決による提案力で勝負する。
  • プロダクト・アウトからマーケットインへ(製品を売るのではなく問題解決を売る)
  • 強みは仕入先との関係。ボトルネックを把握して、工程管理体制を強みにする
  • 営業力の強化
  • 商品の強力なスクラップ&ビルドをすすめる
取り組み内容と成果
  • 事業承継補助金の申請時に、ガントチャートを使った工程表などをアドバイスし、製品の工程納期管理に役立てることができた。仕入先との情報の共有化と可視化ができた。
  • 事業承継補助金を利用し、カタログ製作を依頼し、イメージを一新させることができた。
  • 営業力の強化:(弟に対するビジネス研修)
    ①一人前の営業になるための教育訓練の実施
     挨拶の仕方 クイック・レスポンス(打てば響く対応)ほか
    ②ロールプレイの実施
     COを客先介護施設長役として、ロールプレイを実施⇒提案書の作成・販売ツールの改善につながった
    ③使ってみてどうだったか?
     モニター候補先の選定とお客様の声のヒアリング実施
     「効果の確認」記録に残し、「継続的な改善」新製品の開発につなげていく

事業者の声

抱える課題に対し、新たな視点やたくさんの情報を与えて頂きました。おかげさまで今すべきことがはっきりし、すぐに行動に移すことができました。計画の通り、着実に行動していけば結果につながる、と安心することができたことも大きかったと思います。有難うございました。

コーディネーターより

後継社長の悠美子様はピンチをチャンスによく乗り越えてこられました。姉弟それぞれの強みを最大に活かし、助け合い、成長されることをお祈りしています。

担当:末松コーディネーター