3D石鹸のギフト商品化で大量受注
事業の現状と相談のきっかけ
● 開発中の3D石鹸が大阪商品計画に選ばれたが、まだ製品化出来ていない。
● 以前から事業計画策定や販路などで既によろず支援拠点に相談経験があるため商品開発を相談。
● 商品をはじめ、パッケージやパンフ、大阪商品計画の冊子掲載ページなどのデザインを相談。
ヒアリングによる課題の整理
● 雑貨石鹸としての訴求ポイントを整理
● ギフト商品としての商品開発
● ブランディングの構築
● 大阪商品計画で出店するギフトショーに向け、各販促物の内容を検討
課題解決の提案・アドバイス
● 100均商品をパッケージに利用するのは避け、一手間かけた付加価値とブランドイメージ向上に努める。
● 複数ある販促物が事情により別々のデザイナーになってしまった為、極力統一感がある様にアドバイス。
取組み内容と成果
大阪商品計画で東京のギフトショーに3D石けん「趣」で出展した結果
・名刺交換80社以上
・見積、発注等が50社以上
・北米amazonや、百貨店、お土産物店などからの商談
・3社から予想をはるかに超える合計30,000個を受注
事業者の声
3D石けんの製造技術や規制とデザインや販促物の問題が山積する中、様々な相談に的確なアドバイスを頂きデザインを通じて「核となる本質的な価値」の大切さを学びました。
お陰さまで東京ギフトショーでは想像以上の大きな反響を得ることができました。
コーディネーターより
応根様の商品化に向けた情熱と行動力が大量受注に繋がったと思います。
今後益々のブランド力向上に期待しています。
担当:和田コーディネーター