[10月25日発行号]


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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ

≪公益財団法人産業雇用安定センター≫

 

◆最新施策・セミナー情報&トピックス

 

(1)おおさかベンチャーチャレンジFund&Fan挑戦事業者 募集中

(2)アイデアをビジネスにしよう。未来をツクれ! MAKE YOUR BUSINESS

(3)第31回東大阪産業展 テクノメッセ東大阪2018

(4)多様なフィールドで活躍する中小企業診断士

 

◆コラム

「自社ブランドの活用はされていますか?」 コーディネーター 岩田 浩司

 

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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

 

・ポータルサイト「サポコネ」≪公益財団法人産業雇用安定センター≫

https://sapokone.mydome.jp/

 

約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから

【公益財団法人産業雇用安定センター】を紹介します。

 

事業の縮小や事業所閉鎖等により従業員を雇用調整をしなければならなくなった場合

など、支援の要請があれば従業員の再就職に向けてカウンセリングから再就職先の

あっせん等の一貫した支援を行っております。

ただし、支援対象者となるのは在職中の従業員に限ります(既に退職された場合は

対象外となります)ので、お早めにご連絡いただくようにお願いします。

当センターは厚生労働大臣から無料職業紹介事業の許可を得ており、

ご利用は一切無料です。

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://sapokone.mydome.jp/organizations/963/

 

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◆最新施策・セミナー情報&トピックス

 

(1)おおさかベンチャーチャレンジFund&Fan挑戦事業者 募集中

 

大阪府内の起業後5年未満の法人・個人の方で、事業成長を加速させたい!という

意欲ある挑戦事業者を募集しています。

スタートアップ期の企業の課題は、「資金調達」と「販路開拓」です。

当事業は、単なる助成金の提供だけではなく、事業に共感・応援してもらうファンを

増やし、将来の顧客につなげるプロモーションの機会を提供し、その支援を行います。

事業者の方には、Facebookを活用した情報発信によりファン獲得の取組みを行って

いただき、その取組み状況や結果を審査・承認後、100万円の助成金の提供と半年間の

継続サポートを行います。

 

応募締切:11月30日(金)

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://www.sansokan.jp/ff/

 

(2)アイデアをビジネスにしよう。未来をツクれ! MAKE YOUR BUSINESS

 

「起業に興味がある!」けど何から始めれば良いのか分からない・・・

そんな30歳未満の若い方に向け、起業するうえで大切な、マインド・ビジネス

アイデア・コミュニティを形成するためのワークショップを開催します。

急成長を遂げた若手起業家・夢見る(株)の重見社長と会えるチャンスです!

ぜひお気軽にご参加ください。

 

【日時】 2018年11月23日 (金) 10:00~18:30

【会場】さかい新事業創造センター[S-Cube]

 

申込締切:11月16日(金)

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.s-cube.biz/content/710_content.html

 

(3)第31回東大阪産業展 テクノメッセ東大阪2018

 

「飛翔(かける)!東大阪」をテーマに、モノづくりのまち東大阪の多種多様な

工業製品を展示します。

今年の特別企画は、熱可塑性CFRPの先進的な製造方法、人追従技術を応用したロボット、

仮想的な音の距離感を体験できる立体音響システムなどの大学研究シーズの展示実演、

東大阪が誇る長寿企業や様々な分野で東大阪企業とコラボした製品を紹介致し、

盛りだくさんの内容で実施致します。

本産業展をビジネスパートナー発掘の場としてお役立てください。

 

日程:11月7日(水)、8日(木)

場所:マイドームおおさか 1階展示場

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.hocci.or.jp/tech18/index.html

 

(4)多様なフィールドで活躍する中小企業診断士

 

中小企業経営者の皆さまや各種支援機関の方々に、中小企業診断士の活動について、

また、診断士をどう活用・協働すればいいのかについて広く知っていただくために、

平成28年、11月4日が中小企業診断士の日として制定されました。 

今回は、この日にちなみ、経営者の方と診断士グループの双方から事例を発表いただき、

皆さまに多様な協働の可能性をご紹介したいと思います。奮ってご参加ください。

 

【日 時】2018年11月1日(木) 14:00~17:00

【場 所】マイドームおおさか 3階Fホール

【参加費】無料

【参加対象者】どなたでも

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://www.shindanshi-osaka.com/event/4368/

 

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◆コラム 「自社ブランドの活用はされていますか?」

               コーディネーター 岩田 浩司

 

社外向けや社内向けで自社ブランドは活用されていますでしょうか?

活用されている場合、会社自体をブランドとしてPRに使っていたり、

別に商品ブランドとして売り出されていたりとその会社単位で使い方や捉え方も

様々です。

 

自社商品を販売されている会社さんは商品に想いやこだわりを込めていらっしゃると

思います。

「この商品は良いのは分かっているので、きちっと説明したら相手は分かってくれ

るよ」…このような思いを抱かれてはいないでしょうか?

 

商品は会社を離れると一人歩きします。

小売店で商品説明がきちっとされていない場合の方が多い可能性だってあります。

その場合、せっかく丹精込めて作った商品がその良さもわからないまま、

お客さんはその売り場を通過していく事になるでしょう。

それでは納得いきませんよね。

だったら、商品の「中身」と同じクオリティになるように「外見」も相手に伝わる

よう力を入れて作る必要が出てきます。

 

それらが商品容器やパッケージだったり、それに添えるカードだったりするわけです。

そこには会社ブランドや商品ブランドを明記して繰り返し買ってもらうため覚えて

もらったり、他社と間違われないように識別のために使ったり、対応含めて

良い商品なら信用力の証となるわけです。

 

けれど、ただ多くの良いことを延々書いていても文字ボリュームが多すぎて読む気が

失せて逆効果な事もあるでしょう。

分かりやすさや読みやすさも大事です。

そこで「デザイン」する事が重要になってくるのです。

もし、社内でデザインできる人材がいるのなら、完成したものをそこで完結せずに、

社外の専門家に視てもらいましょう。

大阪府よろず支援拠点では、このようなデザイン相談にも対応しております。

 

目的である売上アップを目指して頑張りましょう!

 

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