[6月12日発行号]


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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ

≪関西ニュービジネス協議会≫

 

◆最新施策・セミナー情報&トピックス

 

※速報※人気無料セミナー「よろず塾」開催決定!

 

(1)【海外向け電子商取引(越境EC)セミナー】(茨木市)

(2)「男女いきいきプラス」認証制度がスタート!!(大阪府)

 

◆コラム

「よいビジネスモデルの条件とは?」 コーディネーター 岡﨑 永実子

 

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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

 

・ポータルサイト「サポコネ」≪関西ニュービジネス協議会≫

https://sapokone.mydome.jp/

 

約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから

【一般社団法人関西ニュービジネス協議会】を紹介します。

 

関西地域におけるニュービジネス成長基盤の形成を図ることで、わが国経済社会の

発展に寄与することを目的としています。

「NBK ニュービジネスアワード 2018」を募集中で9月25日(火)が締切。

中学・高校生を対象にしたU-19賞もあります。

 

対象は新事業・活動(起業、第二創業等)を展開、又は展開予定の企業・団体等、

若しくは企業・団体の代表者及び個人・学生。

関西地区に限定、国籍は問いません。

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://sapokone.mydome.jp/organizations/163/

 

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◆最新施策・セミナー情報&トピックス

 

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※速報※人気無料セミナー「よろず塾」開催決定!

 

【食品衛生法が変わる!あなたの会社は大丈夫?!

今からできる「HACCP(ハサップ)」導入準備】講師:岡﨑 永実子

 

詳細は後日ご案内いたします。お楽しみに♪

 

開催日時:7月12日(木)14時~17時

開催場所:マイドームおおさか8階 第5会議室

 

★お申込み:[6月20日午前10時頃より]受付開始予定!!

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(1)【海外向け電子商取引(越境EC)セミナー】(茨木市) 6月29日(金)開催

 

海外向け電子商取引(越境EC)に興味を持ちつつもノウハウが少ない事業者の方や

始めたばかりの方に、株式会社エスプール、DHLジャパン株式会社、DHLeコマース

ジャパン株式会社から講師をお招きし、越境ECの基礎知識や簡単に取り組める販売

方法をレクチャーしていただきます。参加費は無料です。

 

・日 時:平成30年6月29日(金)14:00~17:00

・定 員:30名(先着順)

・申込締切:2018年6月28日(木)

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/shoukou/event/38630.html

 

(2)「男女いきいきプラス」認証制度がスタート!!(大阪府)

 

大阪府では、働く場における男女共同参画に向けた取組を進める事業者を応援するため、

男女いきいき・元気宣言事業者登録制度を実施しています。

「男女いきいき・元気宣言」の次のステップとして、

「男女いきいきプラス」事業者認証制度もスタートしました。

 

登録・認証事業者の取組は大阪府ホームページで紹介されます!

人材確保や経営戦略として女性活躍の取組を進めませんか?

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/ikiiki2013/index.html

 

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◆コラム 「よいビジネスモデルの条件とは?」

               コーディネーター 岡﨑 永実子

 

よく創業セミナーなどで、事業計画を立てる際には次の3つを考えてくださいね、

とお伝えしています。

 

・したいこと(会社や事業者の理念やビジョン)

・できること(会社や事業者ご自身の能力やお持ちの経営資源)

・求められていること(市場や顧客のニーズ)

 

これは、なにも創業や新規事業を始める時に限ったことではありません。

収益を上げて事業を継続していくためには、常に必要といえます。

例えば、国の補助金申請では、会社の方向性(したいこと)、強み(できること)、

ニーズ(求められていること)を盛り込むことが求められており、事業の将来を

考えるのに必要な視点であることが分かります。

みなさまの事業では、この3つの視点のバランスがどうなっているでしょうか?

この3つがうまく組み合わさると、しっかりとしたビジネスモデルを構築することが

できます。

なんとなく頭で思っているだけでなく、文字で書き出して確認してみるといいと

思います。どこに偏りがあるか一目瞭然です。

書き出したり整理したりする中で客観的な視点が必要な場合は、よろず支援拠点等の

外部機関をご活用頂くとよいと思います。

内側からだけでは気づかない発見があるかもしれません。

 

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