株式会社三幸グローバル

化粧品から広がる商品・サービス展開を、ブランド強化と共に拡大


事業内容

化粧品、容器、健康食品のOEM事業

令和3年度支援事例

事業の現状と相談のきっかけ
  • 海外得意先への依存度が高く、売り上げ低下に合わせて国内での新たな取引先開拓を積極的に行っている。
  • 国内では、複数の展示会に出展して販路開拓を行う所だが、自社のリソースをPRするデザインの専門スキルが弱く、展示ブースやディスプレイ、パンフレット、パッケージ、ポスター等PRに使用するデザインツールを含めて相談できる機関を探していた。
ヒアリングによる課題の整理
  • 自社の強味である化粧品ワンストップOEMのPR。
  • PB化粧品と新商品であるPB健康食品のPR。
  • 以上を展示ブースにて認知を目的に、壁面利用、レイアウト、ディスプレイ、POP等各デザインの最適化。
  • 新商品、既存商品含めたブランディングの整理、各パンフレット、商品パッケージ、その他販促物デザインの魅力最適化。
課題解決の提案・アドバイス
  • 展示会での動線と視線からの販促訴求方法。
  • 各種デザイン媒体への印象認知を目的としたブランドの視覚化方法。
  • ディスプレイ、陳列商品の商品の質を重視した見せ方、配置方法など。
  • ポスターやパンフレット、POPなどの商品認知をわかりやすくするデザイン方法。
  • PB商品などのパッケージ、カタログなどのデザイン方法。
取り組み内容と成果
  • 展示会でのトータル的な印刷媒体、ディスプレイなどの完成
  • 化粧品や健康食品のパッケージ、チラシなどの販促物完成。

事業者の声

広告全般の大型サイズバナーから小さなPOPまで的確にアドバイスをして頂き、説明もわかりやすく非常に有意義な時間でした。また、色や文字の捉え方まで細かく教えて頂き、大変勉強になりました。

コーディネーターより

各ブランドの統一感と、伝わりやすい各媒体のデザイン方法を商品性を大切にアドバイスさせて頂きました。積極的に聞いて頂き、実践対応されました。事業応援しています。

担当:岩田コーディネーター