[12月10日発行号]

＜＜　ＩＮＤＥＸ　＞＞
◆最新施策・セミナー情報＆トピックス
（１）クリエイターからの提案【効果的な販促システム・ツール】12/16
（２）働く女性・働きたい女性のための相談会　1/22、1/23
◆コラム
　「２度目のコロナ融資申請には資金繰り表作成が重要」　コーディネーター　永井　俊二
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◆最新施策・セミナー情報＆トピックス
（１）クリエイターからの提案【効果的な販促システム・ツール】
　　メビックでは、ウィズ / アフターコロナ時代を見据え、新しい経営手法の導入や、
　競争力、企業価値の向上を模索する企業等に対し、解決策やヒントとなり得る
　新しいシステムやサービスなど、クリエイターの能力・技術（シーズ）を発信する
　「クリエイティブシーズ発表会」を開催し、企業とクリエイターとの接点を創り、
　ビジネスマッチングを促進します。
　　今回は、商品の販売を促進するための様々な手法について、販促システムや
　販促ツールの制作を得意とする5組のクリエイターが、各々の切り口で
　プレゼンテーションを行います。
　　日時：12月16日(水) 14:00-17:30　　参加費：無料（事前予約制）
　　詳しくは、https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=32331

（２）働く女性・働きたい女性のための相談会
　　コロナ禍における離職・仕事探し、起業、職場のハラスメント、ひとり親家庭の生活相談、
　こころの悩みなど、女性の「働く」に関連する悩みに、府内の専門機関の職員が相談に応じます。
　新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止、延期、実施方法の変更の可能性があります。
　　日時：令和3年１月22日（金）、23日（土）両日とも10:00-16:30（受付は15:30分まで）
　　会場：大阪府立男女共同参画・青少年センター（ドーンセンター）4階中会議室１（受付）
　　問合先：大阪府府民文化部男女参画・府民協働課　男女共同参画グループ　電話06-6210-9321
　　詳しくは、　http://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/topic/onestop.html
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◆コラム「２度目のコロナ融資申請には資金繰り表作成が重要」　　　　　　　　　　　　　                  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　永井　俊二

　コロナウイルス感染症が経営に与える甚大な影響は収まる気配がありません、
　第３波が現実のものとなり、大阪府新型コロナ警戒信号が赤色となり、
　大阪市内では営業自粛要請も行われている中、経営者の皆様にはお見舞い申し上げます。

　日本政策金融公庫や民間金融機関によるコロナ融資、持続化給付金や、
　大阪府の支援金、そして家賃支援給付金各種のコロナ対策の資金支援策を
　事業者の方々は活用されていることと思います。

　再度のピンチに際して、春先にコロナ融資を公庫や民間金融機関で借り入れした方が、
　２回目の融資を申請するケースも増えてきました。前回の融資が元金据え置きの状況で
　追加融資を申請することは企業だけでなく金融機関にとっても非常に悩ましい場面となります。

　そこで必要になる資料は資金繰り表です。厳しい収支状況の中、今後どう凌いで、
　回復して、返済を出来るかということを数字で説明する重要な資料となります。

　よろず支援拠点にご相談いただければ、資金繰り表のフォーマットのご説明、
　作成のアドバイスを親身にわかりやすくお伝えします。

　社長ひとりで悩まずにお気軽によろず支援拠点にご相談ください。