[7月25日発行号]


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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ

≪地方独立行政法人 大阪産業技術研究所≫

 

◆最新施策・セミナー情報&トピックス

(1)事業承継補助金 Ⅱ型:M&Aタイプ

(2)1日でわかる起業セミナー(忠岡町商工会)

(3)価格交渉サポートセミナー(マイドームおおさか)

(4)「未来へつなぐ我が社の経営ビジョン」(中小機構 中小企業大学校 関西校)

 

◆コラム

「小規模?それがどうした?」 コーディネーター 中辻 一浩

 

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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

 

・ポータルサイト「サポコネ」≪地方独立行政法人 大阪産業技術研究所≫

https://sapokone.mydome.jp/

 

約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから

【地方独立行政法人 大阪産業技術総合研究所】を紹介します。

 

「技術相談から製品化までものづくり企業のベストパートナー」として、機械・金属・

電子・化学・高分子・バイオ/食品・ナノテクノロジー分野に関する研究開発に

取り組み、培ってきた研究成果、技術シーズ・ノウハウを活用してものづくり企業の

技術課題解決のためのニーズにお応えします。

些細なことでもお気軽にご相談ください。

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://sapokone.mydome.jp/organizations/972/

 

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◆最新施策・セミナー情報&トピックス

 

(1)事業承継補助金 Ⅱ型:M&Aタイプ 締切:8月17日

 

サプライチェーンや地域に根付いた価値ある事業の継続のためにM&A等の手法を

活用した事業再編・事業統合を支援します。

 1.地域経済に貢献する中小企業者による

 2.事業再編・事業統合をきっかけとした

 3.新しい取組(経営革新や事業転換)を支援します。

 

補助上限:経営革新を行う場合 最大600万円

事業所の廃止や既存事業の廃止・集約を伴う場合、廃業費用として最大600万円上乗せ。

 

↓詳しくは下記をご参照ください

https://www.shokei-29hosei.jp

 

(2)1日でわかる起業セミナー(忠岡町商工会)

 

起業に必要な「販売促進のキホン」、「会計・税務のキホン」、「人材採用と雇用

管理のキホン」、「創業時の融資のキホン」を1日で効率的に学んでいただける

セミナーです。

 

日時:平成30年8月5日(日)13:00~17:00

場所:忠岡町商工会館

参加費:無料

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://www.kokuchpro.com/event/kigyo300805/

 

(3)価格交渉サポートセミナー(マイドームおおさか)

 

中小企業の方が取引先との価格交渉を行う際に、あらかじめ知っておくべき基本的な

法律の知識、トラブル発生のおそれのある取引や交渉のヒントになる事項等について

分かりやすく説明します。

 

日時:平成30年9月5日(水)14:30~16:30

場所:マイドームおおさか 8階 第3会議室

参加費:無料

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.mydome.jp/topics/detail/814

 

(4)「未来へつなぐ我が社の経営ビジョン」(中小機構 中小企業大学校 関西校)

 

自社の経営状況の棚卸し(経営理念、沿革、経営資産、強みの把握)を行い、

将来の自社の経営ビジョンを描きます。

そのために自身がどのようにアクションしていくかを学びます。

 

【日 時】 平成30年8月21日(火)、28日(火)

      平成30年9月 4日(火)、11日(火)[全4日間]

【会 場】 大阪経済大学(大阪市東淀川区大隅2-2-8)

【内 容】

○中小企業経営と自社の現状把握

○将来ビジョンを実現するための マーケティング戦略

○将来ビジョンを実現するための 組織づくり

【対 象】 経営幹部、管理者

【定 員】 15名(先着順)

【費 用】 28,000円(税込)

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.smrj.go.jp/institute/kansai/training/sme/2018/frr94k00000335f2.html

 

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◆コラム 「小規模?それがどうした?」

               コーディネーター 中辻 一浩

 

6月中旬から約1か月間、世界を熱狂の渦に巻き込んだサッカーのワールドカップ、

フランスの20年振りの優勝で幕を閉じました。

西野ジャパンもベスト16に進出、素晴らしい戦いを見せてくれて、世界の注目を

集めました。

しかし実は、日本が世界に注目されたのはピッチ上だけではありません。

試合後も注目されていた場所があるのをご存知ですか?

それは「観客席」と「ロッカー」です。

日本のサポーターが試合後に観客席のゴミ拾いをするのは「負けたのに素晴らしい」

などと海外のメディアにも取り上げられました。

そして、運営スタッフにより試合後の日本選手のロッカールームの画像がtwitterに

アップされました。

本当に使ったのかと思われるような使用後の美しさ、ロシア語での「ありがとう」の

書置きが賞賛されています。

FIFAランクは出場32ヶ国中30位、サッカーにおいては、まだまだ発展途上の小国です。

しかし、このようにピッチの内外でインパクトを残すことはできました。

これは小規模事業者の方々にも通ずるものがあると思っています。

例えば飲食店なら、美味しさ以外にも接客など顧客に訴えることできるものが

ありますよね?

商店街で頑張っているある店主の言葉

「小規模?それがどうした?その方が小回り効いて色んなことできるよ」。

この言葉を思い出させてくれたワールドカップでもありました。

 

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■【大阪府北部を震源とする地震に係る災害特別相談窓口を常設しています】

 TEL: 06-6947-4375(営業日:平日9時30分~17時30分)

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